6月は邦ロック・オルタナ好きの本領発揮です。 kurayamisakaとandymoriへの傾倒が顕著です。「kurayamisaka yori ai wo komete」では「邦ロックオルタナライン」の集大成と絶賛し、EPの「kimi wo omotte iru」でもシューゲイザー要素を含みながら本質は邦ロックと分析するなど、単なる消費ではなく音楽的な文脈を意識した聴き方が伝わります。andymoriも複数作品を聴き進め、特に「ファンファーレと熱狂」の「クレイジークレイマー」は個人的トップ5曲に選ぶほど。フジファブリックの「Fab Fox」での「茜色の夕日」評も同様で、全曲トップ5級という明確な愛情表現です。 一方、海外アーティストの再発見も目立ちます。ファウンテインズ・オブ・ウェインとの出会いに「この人たちは名盤しか残してない」と惚れ込み、フォール・アウト・ボーイやLCDサウンドシステムも改めて聴き直す。オフ・ザ・ウォールをマイケル・ジャクソン映画の流れで初体験したり、プライマスでレス・クレイプール以外の魅力を再認識したりと、既知の作品への角度を変えた向き合い方も目につきます。 DHの6月は、推し音楽への深掘りと懐かしい名作の再評価が同時に進行する、充実した一ヶ月でした。
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