音樂活動 59 筆
今月は新譜と旧譜が並走 サニーデイ・サービスの「the CITY」と「Sunny」、The Caretakerの「Stage 1」と「Stage 2」のように、同じアーティストを続けて聴く集中が見られます。一方でJames Ellis Ford、Lex Walton、Way Dynamic、Starkerといった新譜と、The Beatlesの「Help!」「Rubber Soul」やThe Cramps、Klaxonsといった過去作が同じ並びに置かれており、新旧の作品が交互に現れる聴き方になっています。 ジャンルの振れ幅も大きく、ZAYALLCAPSのラップやPictureのミニマルテクノから、細野晴臣やアグネス・オベルの静かな音像、ソフトロック的なWay Dynamicまで幅広く聴かれています。評価の高さも新譜と旧譜どちらか一方に偏らず散っており、Tangerine DreamとThe Caretakerが同じ読書のBGMとして選ばれている点は、月の中でも目を引く組み合わせです。 全体として、特定の時代やジャンルに寄りすぎない聴き方が続いた月でした。
音樂活動 107 筆
今月は両極端が同居した月です Lord Spikeheartを軸にした集中が目立ちます。Duma、Makossiri、Absence Of Light、Elvin Brandhi & Lord Spikeheart、The Adept、REIGNと、ケニアや周辺のインダストリアル、実験的電子音楽が連続して並んでいます。ここに高評価も集まり、今月の熱量の中心になっています。 一方でN-Dubz、ジェイ・ショーン、アナザー・レヴェル、シスコ、Tim Curryといった90年代末から00年代の主流ポップ、R&B、ボーイバンドの掘り返しも同じ月に並んでいます。同じ列にハロルド・バッド & ブライアン・イーノやAPollo、くるり、aiko、長谷川白紙も入り、実験、懐かしさ、邦楽が分かれずに並んでいます。振れ幅の大きさそのものが今月のリストの形になっています。