2025-12-24
ロック
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前作と合わせて一作って感じなんか? 個人的には前作よりこっちの方が圧倒的に好き! 「おおっ!」となるアイデアが面白い曲がいっぱいあった!
前作『合歓る - Walls』と、その後編に当たる本作は、「ある二人の主人公についてのストーリーを描く」というコンセプトのもとに作られたアルバムだ。 とは言っても、ストーリーは単線的に語られる訳ではなく、一曲毎に時系列も人称も入れ替わるので、まるでキュビズムの手法で描かれた絵画のように、全貌を把握することは容易ではない。 そのようなコンセプトはサウンドにも表れている。同じ人物についての話だと思えないほど、テイストはバラエティに富み、曲毎に表情が変わる。湧き出る数々のユニークなアイデアと、エヴァーグリーンなメロディを基調にして編まれた、これら10曲の、珠玉のインディーポップソングからは、多層的で多角的な世界の有り様が聴こえてくる。 こんなにもファストにキャッチーであることが求められる時代に、Laura Day Romanceは、わかりづらいままでいることを恐れない。
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前作と合わせて一作って感じなんか? 個人的には前作よりこっちの方が圧倒的に好き! 「おおっ!」となるアイデアが面白い曲がいっぱいあった!
前作『合歓る - Walls』と、その後編に当たる本作は、「ある二人の主人公についてのストーリーを描く」というコンセプトのもとに作られたアルバムだ。 とは言っても、ストーリーは単線的に語られる訳ではなく、一曲毎に時系列も人称も入れ替わるので、まるでキュビズムの手法で描かれた絵画のように、全貌を把握することは容易ではない。 そのようなコンセプトはサウンドにも表れている。同じ人物についての話だと思えないほど、テイストはバラエティに富み、曲毎に表情が変わる。湧き出る数々のユニークなアイデアと、エヴァーグリーンなメロディを基調にして編まれた、これら10曲の、珠玉のインディーポップソングからは、多層的で多角的な世界の有り様が聴こえてくる。 こんなにもファストにキャッチーであることが求められる時代に、Laura Day Romanceは、わかりづらいままでいることを恐れない。