2026-06-24
J-Pop
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甲本ヒロトが入ってきた瞬間の強烈な違和感。あまりのぎこちなさに、これで合ってる?と思わず首を傾げてしまうほど。とは言え、聴き終えると単純に失敗作とも言い切れない何かが残る。そんな印象を持ったまま、YouTubeの対談動画を見たらなんだか腑に落ちてきた。「自分に出来そうな事しかやらない、苦手なことからはすぐに逃げて空いた時間で好きなことをやる、というスタンスでずっと来たけど、宇多田さんの歌を一緒に歌えたらどんな気持ちがするだろう、今回はちょっと頑張ってみようと思った」と語るヒロト。70点以上のウェルメイドな楽曲が、次から次へと量産され続けるストリーミング時代に、こんな生な違和感を持った音楽はなかなか聴けない。10歳の息子のことを思いながら書いたであろうこの曲を、かつて10歳の男の子だったヒロトと歌う。無理はしない主義でも、君とならしてみてもいいよ。これはこれでロックンロールの魔法なのかも。
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甲本ヒロトが入ってきた瞬間の強烈な違和感。あまりのぎこちなさに、これで合ってる?と思わず首を傾げてしまうほど。とは言え、聴き終えると単純に失敗作とも言い切れない何かが残る。そんな印象を持ったまま、YouTubeの対談動画を見たらなんだか腑に落ちてきた。「自分に出来そうな事しかやらない、苦手なことからはすぐに逃げて空いた時間で好きなことをやる、というスタンスでずっと来たけど、宇多田さんの歌を一緒に歌えたらどんな気持ちがするだろう、今回はちょっと頑張ってみようと思った」と語るヒロト。70点以上のウェルメイドな楽曲が、次から次へと量産され続けるストリーミング時代に、こんな生な違和感を持った音楽はなかなか聴けない。10歳の息子のことを思いながら書いたであろうこの曲を、かつて10歳の男の子だったヒロトと歌う。無理はしない主義でも、君とならしてみてもいいよ。これはこれでロックンロールの魔法なのかも。