今月は静かな電子音響への集中です ラリ・プナの2作を軸に、Neon GoldenのTHE NOTWISTやLOOPHOLE名義のスケッチ・ショーなど、ドイツ系を含む静かなインディートロニカが並んでいます。レビューを書いたのもラリ・プナの一枚で、この系統に対する熱量の高さがうかがえます。 一方でMitskiやKelela、Chanel Beadsの新譜、Joey Valence & Braeのようなハイパーポップ寄りの一枚も混ざり、新旧が入り交じっています。Madonnaの旧作やマッシヴ・アタックのMezzanineが同じ並びに顔を出すのも、静と動が隣り合う今月らしい景色です。低評価のみで終わったチャーリーxcxが、その振れ幅を際立たせています。 静かな電子音響を軸に、新旧のポップスが緩やかに周囲を囲んだ一ヶ月でした。
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