今月は新譜と旧譜が並走 サニーデイ・サービスの「the CITY」と「Sunny」、The Caretakerの「Stage 1」と「Stage 2」のように、同じアーティストを続けて聴く集中が見られます。一方でJames Ellis Ford、Lex Walton、Way Dynamic、Starkerといった新譜と、The Beatlesの「Help!」「Rubber Soul」やThe Cramps、Klaxonsといった過去作が同じ並びに置かれており、新旧の作品が交互に現れる聴き方になっています。 ジャンルの振れ幅も大きく、ZAYALLCAPSのラップやPictureのミニマルテクノから、細野晴臣やアグネス・オベルの静かな音像、ソフトロック的なWay Dynamicまで幅広く聴かれています。評価の高さも新譜と旧譜どちらか一方に偏らず散っており、Tangerine DreamとThe Caretakerが同じ読書のBGMとして選ばれている点は、月の中でも目を引く組み合わせです。 全体として、特定の時代やジャンルに寄りすぎない聴き方が続いた月でした。
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