正しく(正しく?)ポップカルチャーの人間なのでThe Faith Tourのドキュメンタリーに向けてFaithを聴いています。日本公開はあるのでしょうか。
先行配信された「Sweet Love」がとにかく好きなのですが、アルバム全体を聴いて思い出したのが2010年の'60sポップス影響下のインディー・ポップの傑作:Magic Kids『Memphis』。Stephen Sanchezのほうがもう少しレトロポップ寄りとは思いますが。
昨年末にリリースされたPeso Plumaの新作は『Jesus Is King』からたいぶ影響を受けたらしい、という話を小耳に挟み、『Bully』そっちのけで久しぶりに聴き込んでいる。
ここには初期のアヴァンギャルド・フォーク的な傍若無人さも、'80年代のニューエイジ的な煌めきもないが、ピアノを中心とするシンプルな録音とより直接的なリリックからは年老いたが故の困難と、パートナーとの人生の総括と未来へのメッセージがある。というようなことをnoteに書きました。 https://note.com/tt51970410/n/n5f3ffb9920d5
「僕らの街で」はソングライティングやコーラスワーク諸々があまりにも小田和正過ぎるが、'00年代屈指の名曲だと思います。
昨年末あたりからすっかりM!LKに夢中なわけですが、そんな中でダメ押しのごとく決定的な1曲である。ハロプロを思い出すという周りの感想に頷きつつ、個人的に思い出すのは'00年代末から'10年代頭のSKE48が時折見せた無軌道な爆発力だったりします。それはさておき、「譲りあい 慈しみあい 愛が地球を回してる」も「愛は奪い合うものじゃなく みんなで積み重ねるもの」も良過ぎるリリックだし、クライマックスで「キミと永遠にハイテンション!」と感情のピークを持ってきながらほんのり哀愁漂うのも良過ぎる。
「This Is America」の衝撃冷めやらぬ中、サプライズでリリースされた2曲入りのEPですが、特にチルでメロウなR&Bと気候変動とAI時代の到来を予見させるリリックのギャップがインパクトを残す「Feels Like Summer」が出色。 ※noteにレビュー書いてます
アニメのタイアップがどうとか、J-POPはアニメの下請けだとかという話がツイッターを賑わしていますが、その是非はさておき、ペギー(JPEGMAFIA)がこの曲を数年前インスタのストーリーズでシェアしたのは、やはりアニメ主題歌だからというのが大きいのだろう。改めてペギーがT.M.Revlutionの曲をシェアするの面白過ぎるな。
マーティ・シュプリームで「Everybody Wants To Rule The World」が話題になっていますが、Tears For Fearsは近年の楽曲も良い。これはドキュメンタリーと連動してリリースされた2024年のライブ盤なのですが、名曲のライブ・テイクはもちろんのこと、追加で収録された新曲4曲こそが聴きどころかと思います。
Netflix「ラヴ上等」を契機にglobeの1998年の楽曲「Love again」が再評価されているらしい。avex史的に1998年はELTが大ブレイクしたことでトリオ・フォーマットに新たな活路を見出し、浜崎あゆみもデビュー→暮れから年明けにかけてブレイク。その中でTK周りはglobeの4週連続シングルや鈴木あみはあれども全盛期から少しばかり陰りが見え始めた年だったはず、多分(安室奈美恵の1年間の活動休止も大きい)。そんな1998年におけるTKプロデュースの最高傑作は、結果としてTKによる最後のフジ月9主題歌となったどこかダークなムードを纏ったこのポップ・バラッドだろう。ちなみにイントロにイルカの鳴き声みたいなのが挿入されているのは、ドラマ(原作はあだち充)で田村正和演じる主人公が海洋生物学の教授という設定だから。こんなことばかり覚えている。
タナソーさんがストーリーズでニール・セダカ追悼の流れでフィンガー5の話をしていたので久しぶりに。 日本におけるジャクソン5を(多分)目指していただけあって「I WANT YOU BACK」「THE LOVE YOU SAVE」辺りのカバーは良く出来ている。既存の洋楽に日本語詞を乗せるのも近年だとDA PUMP「U.S.A」とかはありましたが、すっかり失われた文化ですね。
1stからよりダークでヘヴィなファンクにシフト。アートワークが『マゴット・ブレイン』オマージュ(らしい)なのもわかりみが深い。 ハワイアンのサンプリングによる能天気な雰囲気と作品全体のダークさが混ざってかえって不穏さを感じさせる「Green Island」が印象に残る。 今週のピッチフォークのSunday Reviewです。
♥ 2
ドリカムだけに恋愛モチーフではありますが、そんなリリックのモチーフとは別に誰かをエンパワーメントするようなバイブスに溢れたBPM105前後のアップリフティングなポップ・ソング。 レオス・カラックスやモンティ・パイソン、ジェリー・アンダースンがイケてる文化の記号として出てくるのも時代という感じでしょうか。NewJeansも乃木坂4期生もこの曲をカバーするべきだったのではと少し思います。
「APT.」を聴いた時に真っ先に思い浮かんだのがシャンプーだった。今聴くと数年後のポップ・ロック〜ポップ・パンクに先んじていたと思えなくもない。マニックスのファンジンを作ってた友人コンビというのも良いエピソード。
♥ 1