自宅でオオクワガタとコクワガタを飼っている。オオクワガタの装甲車のような外骨格と、その凶悪な見た目に反する動きの鈍さを見てほしい。コクワガタの飼育動物とは思えない「虫」としての存在感の薄さと、その希薄さに反する警戒心の強さや危なっかしさ(彼はすぐに逃げ出そうとする)を見てほしい。『Mezzanine』はたぶんそういうアルバムであり、戦闘力の高さとしなやかさを併せ持った作品なのだろう。ちなみにこのアートワーク、『Led Zeppelin I』や『Licensed to Ill』がともに男性器を模ったジャケであるのと同様に、このクワガタも男性性の象徴である。
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自宅でオオクワガタとコクワガタを飼っている。オオクワガタの装甲車のような外骨格と、その凶悪な見た目に反する動きの鈍さを見てほしい。コクワガタの飼育動物とは思えない「虫」としての存在感の薄さと、その希薄さに反する警戒心の強さや危なっかしさ(彼はすぐに逃げ出そうとする)を見てほしい。『Mezzanine』はたぶんそういうアルバムであり、戦闘力の高さとしなやかさを併せ持った作品なのだろう。ちなみにこのアートワーク、『Led Zeppelin I』や『Licensed to Ill』がともに男性器を模ったジャケであるのと同様に、このクワガタも男性性の象徴である。
初めて聴いてから聴かない年はない、数少ない作品の一つ
本作のロックみこそが再評価タイミングだと思う2026年。