4月は、ちわきまゆみのソロデビュー40周年記念作「Remix - Remodel」の世界に浸った月です。 アケシンさんは、高野寛やBUCK-TICKの今井寿ら、ちわきまゆみの音楽人生に関わった多くのアーティストによるリミックスに★5をつけました。レビューで「Aurora Girl」「Anjel Blue」「Ci NEMA CHiNEBULA」といった楽曲に触れられているように、80年代のJグラムポップとニューウェイヴの輝きが現代的に再解釈されたサウンドに惹かれている様子が伝わってきます。助長になりがちなリミックスアルバムの中で、このアルバムが「聴きごたえ十分」だと感じたのは、選曲とアレンジメントの質の高さへの信頼感からだと思われます。 同時に、Cornelius、b-flower、門あさ美、フランク・オーシャン、Arlo Parks、コートニー・バーネットなど、幅広いジャンルと世代の音楽を高く評価しています。★5が7作品あり、★4を超える評価が約7割を占める充実した月。ポップス、エレクトロニック、アコースティック、R&B、インディーロックと、ジャンルの垣根なく響く作品たちを消化しながら、ちわきまゆみのリミックスアルバムを軸に音楽遍歴を辿った時間だったようです。
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