ノイズミュージックの金字塔。
ヌケが良くて、聴いてて楽しいアルバム。 ライムスターのディスコグラフィーの中で一番音楽的なアルバムなんじゃないかなぁ。
いい感じなんだけど、めっちゃ繰り返し聴こうという感じはならない不思議。
2回通して聴いたけど、くるりの中では好きではないアルバム。クセが強い。
日本で初めて100万枚セールスを突破した『氷の世界』の次作。全曲、ロサンゼルス録音で、後に『ゴーストバスターズ』で知られるレイ・パーカーJr.など海外ミュージシャンが多数参加。 売れた後の次作に名録音あり。 とにかく音が太いロックンロールアルバム。是非ともアナログ盤での試聴をオススメします。
ライトリスナーからすると、坂本慎太郎のこの芸風はもう飽きたなぁ、って印象。
グランジのイメージとは裏腹に、このアルバムはジャケットが示す通り、音の透明感、クリアな音像に満ちたアルバムだと思う。 「イン・ユーテロ」をリファレンスにした楽曲はあれど、「ネヴァーマインド」っぽい楽曲って聴いたことない。 誰もが知る名盤にして、唯一無二なアルバム。
加藤和彦のヨーロッパ三部作の二作目にあたる今作は、David Bowieのベルリン三部作で知られるハンザスタジオで録音された。 A面にあたる1〜4曲目の流れは完璧。特に3曲目「パリはもう誰も愛さない」のカットインする爆音ギターと可愛らしい加藤和彦の歌唱の対比。こんな曲、聴いたことない。 奥村靫正によるロシア構成主義的なアートワークに、鋤田正義の撮影した写真もあしらわれる。YMOの三人、大村憲司、矢野顕子、巻上公一らが参加。 恐らくYMOにとって、このアルバム制作が「テクノデリック」の影響元になったのは間違いない。 贅を尽くして制作されたこのアルバムが放つ退廃的なムードは、その後の加藤和彦・安井かずみ夫妻が辿る道を暗示しているかのよう。 レコ屋で二千円くらいで買えるのが不思議なくらい名盤。