53歳にして13枚目のアルバム。衰え知らずのラガマフィンがかっこよすぎてブチ上がり。USのラッパーで言うと、スヌープ、バスタ、コモンにエミネムあたりが同世代。そう考えると、いまだ現役バリバリで、こんなゴリゴリにキレキレなアルバム作れてるのまじで凄すぎる!
Ambréの新譜がかなり良い!Mack Keaneとの⑧、Leven Kaliとの⑨、serpentwithfeetとの⑩。割とポップなこの3曲がアルバムの真ん中に配置されていることがいいアクセントになっている。アルバム全体にオルタナティブR&Bのディープな残り香漂う粒揃いの楽曲が並ぶ。捨て曲は無し。少しノリが違う上記の3曲があるおかげで雰囲気が一辺倒にならずに、最後までフレッシュな気持ちで聴ける。
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Jah9のスピリチュアルでメロウなルーツレゲエ。Shaka Lionによるダブワイズの域を超えた楽曲の再構築がお見事👏
私の好きなジ・アルケミスト's ビーツ in 20s その11 #8 Torn In Two 2026ベストヒップホップアルバムこれかも。
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甲本ヒロトが入ってきた瞬間の強烈な違和感。あまりのぎこちなさに、これで合ってる?と思わず首を傾げてしまうほど。とは言え、聴き終えると単純に失敗作とも言い切れない何かが残る。そんな印象を持ったまま、YouTubeの対談動画を見たらなんだか腑に落ちてきた。「自分に出来そうな事しかやらない、苦手なことからはすぐに逃げて空いた時間で好きなことをやる、というスタンスでずっと来たけど、宇多田さんの歌を一緒に歌えたらどんな気持ちがするだろう、今回はちょっと頑張ってみようと思った」と語るヒロト。70点以上のウェルメイドな楽曲が、次から次へと量産され続けるストリーミング時代に、こんな生な違和感を持った音楽はなかなか聴けない。10歳の息子のことを思いながら書いたであろうこの曲を、かつて10歳の男の子だったヒロトと歌う。無理はしない主義でも、君とならしてみてもいいよ。これはこれでロックンロールの魔法なのかも。
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なんてフューチャリスティックなオールディーズナンバー❣️
ちょっと実験的でうっすらトリッピーなMPB。最高に好きな感じのやつです。2026夏のプレイリストその①
06年にリリースされたテイ・トウワプロデュースのこのデビューシングルは、あの頃のJ-POPのキラキラなノリとUKガラージ、2ステップなビートが、これ以上ないくらい完璧な出会い方してる名曲。Newjeans文脈でのY2Kリバイバルの流れで、再評価の機運高まってたと思うんだけど、ストリーミングで配信されていないので、結局ネットワークの片隅でひっそりとJ-POP2.0カルトクラシックになっている。Youtubeで観れるMVもY2Kフィーリング満ち満ちて最高なのでまじ観て!
軽い気持ちで遊びに行った南の島で、気付いたら観光客向けのガイドブックには載っていないちょっとディープなエリアに足を踏み入れてしまってどうしよう、みたいなアルバム。基本的には地元の、のんびりした気のいいお兄さんお姉さんが集まって楽しい雰囲気だけど、社会からはみ出した向こう側の香りがどこはかとなく漂ってきます、みたいな感じ。そんなディープリィなバイブスを醸し出しているのはなんと言っても、やけに存在感のあるベースの音。圧があるわけではないが、すごく前にあるというか。なぜこういう位相でのミックスにしようと思いついたのか不思議だけど、他で聴いたことのないこの音像がとにかくかっこいい。石若駿がプロデュースに入るようになってからの2枚のアルバムは本当に名盤なので、もっともっと話題になってほしい。
ソニー・ロリンズで一番くらいに好きなアルバム。ジム・ホールのギターと相まって、サックスの音色が柔らかいのがいい。鍵盤がいないため、スペースがたっぷりと空いていて、ベースとドラムのテクスチャーや、その動きがよく見渡せるのも楽しい。
私の好きなジ・アルケミスト's ビーツ in 20s その⑩
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私の好きなジ・アルケミスト's ビーツ in 20s その⑨ #6 Counterclockwise
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ケヴィン・モービーで一番好きなアルバムかも。音と音の間のふくよかな空気の音まで聴こえてきそうな録音が素晴らしい。アーロン・デスナーがいい仕事してる。
Summer Eyeにリミックスして欲しい
シルビア・ペレス・クルスのディスコグラフィの中で最も色彩が豊かに感じる。ストリングス、ホーン、クワイア、フルート、ギター、そしてシルビアの歌声。音楽って色々な空気の振動が重なり合って出来ているんだよなー、なんて当たり前のことにしみじみと感じ入ってしまうほどに、このアルバムで鳴っている全ての震えが美しい。大大大傑作!
このアルバムと、ケイシー・マスグレイヴスの"Middle Of Nowhere"が良すぎて、そっちにバチっとチューニングが合ってしまい、ドレイク祭りにすっかり乗り遅れている。そんな2026年5月です。
このアルバムと、ノア・カーンの"The Great Divide"が良すぎて、そっちにバチっとチューニングが合ってしまい、すっかりドレイク祭りに乗り遅れている。そんな2026年5月です。
私の好きなジ・アルケミスト's ビーツ in 20s その⑧ #12 Gold Feet feat. JID
ちゃんとしたSWAG
MTVから流れるジャネットの"All For You"や、デスチャの"Bootylicious"のMVをビデオに録画したり、友達から借りたR.Kellyの"TP-2.COM"をMDに録音してひたすら聴き倒したりしてた14才くらいの頃のことを思い出す。ずっとR&Bを好きで聴いてきてよかったーっていうご褒美みたいなアルバム。
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あまり大きな声では言えないが、"BRAT"以降のCharli XCXは、なんだか面倒くさく感じてしまい、うまくノレていない。自分の性質がポップ・アートに向いてないのかもしれない。。
いわゆるエレクトロニカ〜フォークトロニカ的な、ぎゅっとタイトに引き締まった音と無音とのくっきりとしたコントラストを活かすといったアプローチとは違って、エッジの立っていないアコースティックな音色が、ガサっと擦過するような輪郭のバラけた振動で、空白のアンビエンスを埋めていく。その音像が聴いていて新鮮だと思った。 フロアライクな四つ打ちから、ゆったりとチェロが乗るアコースティックギターのストローク、ドタバタした打ち込みエイトビートやブレイクビーツまで、どの曲も構成としては程遠いのに、ポップソングを聴いているような聴きやすさ。リズムにバラエティがあるので、アルバムを通して聴くのが楽しい。
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ちゃんとアートしてるところが、それでこそヒップホップ!って感じでかっこいい。世の中的にも概ね好意的に受け入れられてる印象ではあるけど、もっともっと高く評価されて良いと思う。
このアルバムの、バーナード・パーディ(Dr)とチャック・レイニー(Ba)のコンビネーションがもう最高すぎて、定期的に聴きたくなる。パーシー・メイフィールドの肩の力の抜けたブルージーな低音ヴォーカルも、かっこいい。
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私の好きなジ・アルケミスト's ビーツ in 20s その⑥ #4 Weekends In The Perry's feat. Boldy James
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これは良い!前半、Marina Sena、Liniker、Luedji Luna、Mellyといったアフロ・ブラジレイロの実力派アーティストたちを客演に迎えた上質なMPB曲が並び、中盤は、楽しく跳ねるレゲトンビートやUS由来のスウィートなソウル、FMラジオとも相性良さげな爽やかボッサポップのようなリスナーフレンドリーなパートに。そして後半は、バイレファンキやエレクトロファンクなどフロアライクなパートでブリッブリに盛り上げて、ラスト曲はシタールの音色が効いたメディテーションソンフォークでチル、というお見事な構成。 この一枚は、豊潤なブラジル音楽を紹介する目次としても機能するし、何より全てのトラックの曲が良いので、夏のプレイリストとして活躍してくれること間違いなし☀️ 誰もが認めるブラジルのポップクイーンAnittaがこういうアルバムを出すあたりが、さすが音楽大国は違うなーと唸らされる。
ファーストテイクのバージョン。イントロ鳴った瞬間YUIキター!ってなった🎸
HANAが"Dreamland"をカバーして、コカ・コーラのタイアップやったら、ジャパニーズY2Kリバイバルとして完璧だと思う。
HANAのポップパンクとR&Bエレメントの絶妙な配合加減は、ゼロ年代J-POP2.0真っ只中のお茶の間に鳴り響いたBenny Kの音楽を思い出させる。コカ・コーラタイアップソングの"Dreamland"とか、m-floのLovesシリーズの"Taste Your Stuff"とかとか。 この曲を、地方の学生が飲み会3次会始発待ちの寂れた駅前のカラオケで、友達みんなでマイク回しながら歌ってたりなんかしたら最高に青春。若者のすべて。
これとか、MIKE,Earl&Surf Gangのとか、Justin BieberのSWAGとか。あと何曲か削ってもうちょっと短く出来るだろって言われがちなアルバム。確かに削ってもいい曲は結構入ってるとは思うんだけど、個人的にはこの冗長さが今っぽくてかっこよく感じてる。 RayeやJill Scottの新譜みたいにメリハリが効いたやつとは全然違うストーリーのノリ感。テクスチャーやリズムは割と単調で、別に今が何曲目でも、どこから聴いても、ランダム再生でも、そんな粗末な聴き方でも全然オーケー。 どこかの古着屋なんかで、選曲もめんどくさいしみたいな理由でなんとなくダラダラ垂れ流されてるのが似合う。ドラマチックなスペクタクルでもなく、延々とドーパミン供給し続けるショート動画とも違う、SWAGな時間の潰し方。かっこいい退屈。
A Rush To Nowhere / Amira Eddera crown / Andrew Aged Patchwork / Charlotte Day Wilson この3枚を、1枚のアルバムのように通して聴くのがこの春の定番スタイル🎧
A Rush To Nowhere / Amira Ederra crown / Andrew Aged Patchwork / Charlotte Day Wilson この3枚を、1枚のアルバムのように通して聴くのがこの春の定番スタイル🎧
A Rush To Nowhere / Arima Ederra crown / Andrew Aged Patchwork / Charlotte Day Wilson この3枚を、1枚のアルバムのように通して聴くのがこの春の定番スタイル🎧
私の好きなジ・アルケミスト's ビーツ in 20s その④ #7 Generation
最初に"Body To Body"か"Aliens"あたりを、かっこいいMVと一緒に先行シングルとしてバチっとリリースしておいて、オーディエンスにこういう感じで行きますよーってある程度、予告してそういう方向に期待膨らませておいてからアルバムを出した方が、もっと初速からうおー!って盛り上がったんじゃないかなーって気がする。それはともかく、まごうことなき傑作。ちょーかっこいいK-POPの最前線。さすがBTS。
ブラジル・バイーア州のシンガーソングライター。すごく好きなアーティスト。 音数少なめなMPB。上下に揺れるシェイカーが刻むやわらかなリズム。アコースティックギターが奏でる淡い色合いのコード進行。起伏の少ないメロディを歌う優しい声には、一定の緊張感が保たれている。 大してドラマチックなことは起こらないから、アルバムが終わって音が止まると、だんだん印象がぼやけて、自分の中の評価がよくわからなくなってくる。そうしてまた聴いてみると、鳴っては消えていく音が気持ち良いから、やっぱりいい音楽だと思う。くるりの『瀬戸の内』なんかが好きな人は気に入りそう。 ドーパミンは全然出ないけど、他の何かがたくさん出ます。
こんな音楽、日本のカルチャーからじゃないと絶対出てこない。最強。ガチャファンク。かっこよすぎる🌙
コメント欄に流れてきて気になって聴いたら、何これちょーかっこいい!! コメントからApple Musicにそのまま飛べるのまじ便利だし、Onga9を活用すれば自分のアルゴリズムの外行ける⤴︎
私の好きなジ・アルケミスト's ビーツ in 20s その③ #5 Aubergine (feat. Fielded)
デビューアルバム早く出さないかなーランキングNo.1アーティストのTokischa! ついにリリース日が決まった!!4/16👏
マシュー・スティーブンスの新譜ちょーいいな🥹まだ一周しか聴いてないけど、これは毎日のように聴きたくなるやつだ
打ち寄せる波のようであったり、風に揺れる木々のざわめきのようであったり、降り注ぐ雨のようであったり。細かく打つパーカッションの柔らかい音色がとにかく気持ちいい。④の"Rola"のイントロなんてリエディットして引き伸ばしてずっと聴いていたくなる。曲が変わる毎に、エレクトロニクスとアコースティックの配合の割合がじんわりと変化するので、通しで聴いても耳が飽きない。数年前にはまだ目新しかったアフロビーツも、もうすっかり定番の音楽の仲間入りをして、毎年少しずつこんな名盤を増やしていくんだなあと実感。
私の好きなジ・アルケミスト's ビーツ in 20s その⑦ #10 JJ Flash
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ちょっと前に音楽評論家の田中宗一郎さんが、インスタグラムにアップしていたこの曲についてのストーリーズをきっかけに、初めて知って聴いて驚いた!2015年と言えば、トラップがフォーミュラとして固まり、全世界を覆い尽くすことになる前夜。それ以前のビートはマンネリ化して、有力なプレイヤーたちが次を模索しながら、決定打を出しあぐねていた。そんな時代と時代の狭間、名前のつけられない季節に、Young ThugはMike Will Made-It とタッグを組んで、ジミヘンやファンカデリックに始まったRockの系譜の先に繋がる、こんな異形の音楽を作っていた。
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いやー、これはたまらん。このテクスチャー偏重時代に生まれるべくして生まれた最高のヒップホップアルバム。エレクトロニカ的なアプローチで脱構築されたトラップビート、て言うと、ひんやりとしたインダストリアルな方にいきそうだけど、Surf Gangのビートはヒップホップに必要不可欠なファンカネスが、つまり音楽的なユーモアが有機的に躍動している。そんなビートにMIKEとEarlのマンブルなラップがずるずると引きずるように絡まったら。もうずーっと聴いてられる。最高。
こういうボカロ由来の音楽の、輪郭がくっきりとしてて、BPMが早くて、手数が多くて、ジャストでビシバシはめてくビート感って、割と日本独特のノリだと思うんだけど、これって『太鼓の達人』みたいな音ゲーで、ひたすらGREAT!!のコンボを重ねてく時の身体感覚に根差した快楽から来てそうだよなーと思った。 『太鼓の達人』がゲーセンに登場したのが2001年。日本の音楽クリエイターたちに音ゲーが与えた影響はかなりでかいのかもと思ったり。いや、そうじゃなくて、順番が逆で、もともとHR/HM→アニソン→激ロック的なノリが根づいてるから、『太鼓の達人』が流行ったのか?ここらへんに関しては不勉強なので頓珍漢なことを言ってるのかもしれないし、もうとっくに言及されてることなのかもしれない。何はともあれ、祝サマソニ🎊
私の好きなジ・アルケミスト's ビーツ in 20s その⑤ #5 Subzero
"The Life Of Pablo"以降、過去の焼き直しのような作品は決して作らずに、 "Ye"や"Donda"や"VULTURES"など、様々なアプローチから試行錯誤を繰り返し、なんだかんだ言ってもずっと音楽を作り続けてきたYeの努力がここに実を結んでいる。1曲目KINGの、あのブリブリなシンセが入ってくるところを思い出すと、ついつい今日もまた再生ボタンを押してしまう🤤 サンプルやビートの組み方、音色、位相に、MadlibやThe AlchemistのようなLAアンダーグラウンドの影響がありそうな気がするけど、真相はいかに。。
26年1stクォーターお気に入り盤の1枚。 もろにMk.gee / Dijonのような流れを汲んでいるという訳ではないんだけど、なにか共通する時代の通奏低音が聴こえる。それが、このオーセンティックなスロウ〜ミッドのR&Bを今までに聴いたことのないフレッシュな音楽にしている。