音楽活動 127件
7月は、グラデーショナルな音への深掘りが続きました。 William BasinskiやThe Caretakerといったアンビエント系を軸に、テープ劣化やナラティブに支えられた無音の領域を探索しながら、一方でLittle SimzやCharli xcxといった現代ポップスの精密さも同時に追い続けています。Shoyaさんはドリル、ジャズ、ポストパンク、そしてシューゲイズまで、ジャンルの境界をまたぎながら、どの領域でも「制作の意図がどこにあるのか」という問いを投げかけ続けていました。特に平沢進の『unZIP』では細野晴臣の巨影をめぐる考察を、Charli xcxでは「マジとシャレの境界」に揺らぐ違和感を丁寧に整理しており、音そのものではなく作品の成り立ちや文脈に立ち入る姿勢が印象的です。ジャンルを横断しながらも、常に「完成度より感性の無垢さ」を指標にしている月でした。
Roots (Remastered)
セパルトゥラ
Drunken Love
Elvin Brandhi & Lord Spikeheart
The Adept
Lord Spikeheart
YOU ASKED!
ドミ&JD・ベック
REIGN - Single
Lord Spikeheart
ハンサムボーイ (Remastered 2018)
井上陽水
Jewish American Prairie Princess
Prairie Princess
Refractions
Cornelius
HEART (Remastered 2022)
L'Arc-en-Ciel
In Through the Out Door (Remastered)
Led Zeppelin
Houses of the Holy (Remastered)
Led Zeppelin
The Line of Time and the Plane of Now
Shira Small
Talking Back To The Night
スティーブ・ウィンウッド
BUTTERFLY (Remastered 2022)
L'Arc-en-Ciel
Let It Be (2021 Mix)
ビートルズ
2005 - EP
South Arcade
EYE
NOMELON NOLEMON
Born In the U.S.A.
ブルース・スプリングスティーン
Sign O' The Times (Super Deluxe Edition) [2020 Remaster]
プリンス
Ruby
JENNIE
3曲目「Arkasodara」イントロのギターフレーズ、最近の踊ってばかりの国かと思った(笑)。
メタルじゃない(トラディショナル寄りの)曲にも、メタル的な重く冷たいムードが漂っていてすごい。なんで?!
4曲目「666.6668 feat Makossiri」の儀礼性。客演のMakossiriはケニア出身のプロデューサーで、自身の音楽を「Afro-future-tech」と呼んでいるそう。
異なるジャンルや地域を背景にもつ多くの音楽家と共同制作したアルバム。SAIONJI BBBBBBBやRully Shabaraとの「SHAM-RA」は、キックが「ドンドンドン、ドドンドドン」と和太鼓にように鳴っている。
思ったよりメタルの要素が前に出ている。ノイジーなリフとリズムの音楽。
読書しながら聴くのに向かない。不規則で刻みの細かいスネアドラムと、強い自意識をもった鍵盤が、わたしたちが自由に思索へふけることを許さないからだ。耳に張りついたように聴こえる(ようにミックスされた)ボーカルとギターは、わたしたちの意識をあるべき場所から無理やりに引き剥がしてくる。
実は音楽的に多彩なアルバム。フォーク的な要素のある曲も残ってる。
Pitchforkが推し進めるアンダーグラウンドというムード。Cindy Leeとか。
この10年(『TROPICAL LOVE』以降)の電気グルーヴのモードみたいだ。
メロディーと歌唱に、日本的な湿っぽい叙情性がある。初期のフジファブリックで志村がやっていたことでもある。