LIFTED or the Story Is in the Soil, Keep Your Ear to the Ground
ブライト・アイズ
Immunity
Clairo
REFLECTION
LORAINE JAMES
Bitte Orca
Dirty Projectors
Illumination
ザ・パステルズ
Sometimes I Sit And Think, And Sometimes I Just Sit (Special Edition)
コートニー・バーネット
Modern Guilt
ベック
Vampire Weekend
Vampire Weekend
eye
ミツメ
It Goes On
Westside Cowboy
Maybe Not Tonight
Lime Garden
Lost Weekend
フィービー・ブリジャーズ
American Don
Don Caballero
Weirdo
Emma-Jean Thackray
McCartney, It'll Be OK
UNIVERSITY
Jabbermouth
Faerybabyy
Ruby
JENNIE
Getting Killed
Geese
Heavy Metal
Cameron Winter
moisturizer
Wet Leg
Geeseといい彼らといい、バンド固有の演奏のクセみたいなものを、詰めて洗練させてるのが素晴らしい。エステティックとしてのインディーじゃないというか。EPの段階では、流石にこれは既視感のあるただのロックすぎると思ったけど、このアルバムでは、メンバーの身体性が音に出るまでリハーサルを重ねたのがわかる。たくさん練習するバンドはいい。曲それ自体の新鮮さではなく、このメンバー同士に生まれる固有のインタラクションにフォーカスしている。いい意味で、ファッションでやってない感じ。
トークボックス風のエフェクトが面白い。ベースのフィルターでもそんな感じのかかってる。曲はCSSからディスコとクイアフレンドリーな要素抜いた感じで、つまりめっちゃ普通のバンド音楽。「等身大の私たちのスケッチ」的な詞なり曲なりから、彼ら特有の切り口を見つけられたらブレイクスルーするのかなーと、いちおう応援してるくらいには好きです。
想像以上にエモで、ほんのりエレクトロニック。アートディレクションやストーリーを感じる構成などから、まずM83の『Hurry Up, We’re Dreaming』を連想した。ていうか普通に良い曲ばっかり。これだけで1ヶ月は聴き続けられるような、丁寧で繊細なプロセスの積み重ねが生んだであろう、異形のカントリーロックアルバム。
♥ 1