音樂活動 30 筆
今月は旧譜掘りと新譜R&Bが同居 The xxはxx、I See You、Coexistと3作続けて聴いており、tkms3さんの中でひとまとまりの塊になっています。一方でLaura day romanceの合歓るは2部作を通しで聴き、bridgesに★5をつけるなど、7月の中でもっとも熱量が高かった作品として際立っています。 その周囲には、Daniel Caesar、Blood Orange、DESTIN CONRAD、エルミーン、Khruangbinといった新しめのR&B・ソウル系が並び、勇気や見汐麻衣、mei eharaなど国内の作品とも自然に混ざっています。旧譜への集中と、同時期の新譜への目配りが同じ月の中で両立している形です。 過去作と新譜が偏りなく並ぶ一ヶ月でした。
音樂活動 35 筆
6月はtkms3さんにとって、ジャンルや時代を超えた濃密な試聴の月となりました。 マイケル・ジャクソンの「Thriller」では、シンプルなフレーズ反復の緻密さに驚嘆しています。一方で君島大空の「花落知多少」では、ギターの旋律に春の儚さを重ね合わせ、季節の移ろいへの向き合い方まで思索を深めています。この両極から目を向けると、サブリナ・カーペンターの「Man's Best Friend」での「小難しい曲ばかり聞いていたけど、こういうのが嫌いって訳じゃない」というコメントが浮かび上がります。複雑さを求める月だったからこそ、シンプルなポップスも新鮮に映ったのかもしれません。 R&Bではミューニ・ロングの「Ruined Me」やコリーヌ・ベイリー・レイの「Black Rainbows」で、オーセンティックさとロックの予想外の融合を堪能しています。評価のみの作品を含めると、オリヴィア・ロドリゴやアリ・レノックスなど多彩なヴォーカリストたちも視野に入っており、女性アーティストの表現の幅広さへの関心が読み取れます。6月のtkms3さんは、既成概念を柔軟に捉え直す音楽月間を過ごしていました。
音樂活動 29 筆
5月は、tkms3さんがジャズとヒップホップ、そして電子音楽の奥行きに目覚めた月だったようです。 ジャズへの傾倒が顕著です。ジュリアン・ラージの「Speak To Me」には「ここ数年のジャズアルバムを聴き漁った結果、これが自分に一番刺さった」と自分にとって基準作となるアルバムを見つけた喜びが伝わります。その傍らでロバータ・フラックの「First Take」を「これでいい。これがいい」とシンプルに愛する姿も素敵です。ジャズの枠組みだけで19作品を評価した広がりも見えます。 ヒップホップではウータン・クランの「Enter the Wu-Tang (36 Chambers)」を再発見しています。永野チャンネルの影響で、アルバムの本質的な意味が新しく見えたと書く姿勢が印象的です。一方、Tom Mischの「Geography」は5つ星評価で「ギターの音色がクリアで美しい」とその手腕を高く買っています。 電子音楽への初めての本格的な接触も記録されています。Huerco S.やDjrumといった作品を通じ、新しいジャンルへの入口が開かれたようです。tkms3さんの5月は、既知の領域での再評価と未知への探索が両立していた月です。
音樂活動 17 筆
4月はセッション的な深い音楽に沈潜する月でした。 tkms3さんが最も没頭したのはSuchmosの「THE ANYMAL」とマイ・ケミカル・ロマンスの「The Black Parade」です。前者は全曲セッション中心で、歌詞カードには楽器メーカーのクレジットが記載される仕様。音楽とじっくり向き合う環境が整えられています。後者は理由は定かでないながらも、無性に聴きたくなる、そうした引力を持つ作品として語られています。 興味深いのは、Duval Timothyへの着目です。「wishful thinking」を坂本龍一の「async」と比較しながら評価し、その後ケンドリック・ラマーの「Mr. Morale & The Big Steppers」でDuval Timothyがピアノを担当していることを発見する。こうした音の繋がりを辿る喜びが、4月の聴き方に表れています。レイ ハラカミも複数作品で高評価を得ており、「ポコポコしたドラム」と「無機質な音粒」の組み合わせに惹かれている様子です。 春という季節性も影響していて、Snail Mailの「Ricochet」については「4月にはこのくらいまっすぐな音楽がよく似合う」とコメント。季節感と音選びが結びついています。