洗練の極み。音数少なめのファンクだがその隙間からクレア・フィッシャーの印象的なストリングスがこぼれ出してきてゴージャスに。
素晴らし過ぎる最終曲は、本作がサウンドトラックとなる自身監督の映画で自ら演じるクリストファー・トレイシーへのレクイエム。 1985年4月21日にレコーディングされた。そして31年後の同日がプリンスの命日となってしまう。その追悼でディアンジェロがカバーしたのも名演。
天国でもMountainsのビデオのように楽しんでいることを祈ります。(本当に天国のようなビデオ)
No one could cry the way my Tracy cried
Comments
Log into leave a comment
音楽ファン一番人気のプリンス作品と言えば、このParadeというのが私の肌感。 言ってしまえばインディっぽい。マットで異常に近いドラムとボーカルにクレアフィッシャーのオーケストレーションのヤバみを掛け合わせた、ファンクの様な別の何かの様な。それはこのアルバムを置いて他に無い。異様なテンションのけたたましいスネアで幕を開け、アコースティックに澄み切ったクロージングまで、流れも美しい。 個人的には少しダウナーな「サイン・オブ・ザ・タイムス」の方がもっと肌に合うが、間違いなくプリンス屈指の傑作で、かつ現代の音楽好きが好む音はこちらなのかも。という事で、プリンス入門にもこれを勧める。
洗練の極み。音数少なめのファンクだがその隙間からクレア・フィッシャーの印象的なストリングスがこぼれ出してきてゴージャスに。 素晴らし過ぎる最終曲は、本作がサウンドトラックとなる自身監督の映画で自ら演じるクリストファー・トレイシーへのレクイエム。 1985年4月21日にレコーディングされた。そして31年後の同日がプリンスの命日となってしまう。その追悼でディアンジェロがカバーしたのも名演。 天国でもMountainsのビデオのように楽しんでいることを祈ります。(本当に天国のようなビデオ) No one could cry the way my Tracy cried