2019-10-14
indie pop
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星野源の音楽にドライブがかかったのが『Same Thing』から。チャンス・ザ・ラッパーやフランク・オーシャンの感性をJ-POPに持ち込むこと。小袋成彬や三浦大知の音楽的ピークが持続しなかったのは、「2016年以降」を音像という視点でしか捉えられなかったからだ。楽曲の時間軸における譜割りや発声法にとどまらず、その背後に潜む精神性のようなものにまで目を凝らすこと、星野源はそこに挑戦し、そして見事に『Same Thing』という失敗作を生んだ。だが星野源はそれによって向こう数年間の「ボーナスステージ」への挑戦権を獲得したのである。
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星野源の音楽にドライブがかかったのが『Same Thing』から。チャンス・ザ・ラッパーやフランク・オーシャンの感性をJ-POPに持ち込むこと。小袋成彬や三浦大知の音楽的ピークが持続しなかったのは、「2016年以降」を音像という視点でしか捉えられなかったからだ。楽曲の時間軸における譜割りや発声法にとどまらず、その背後に潜む精神性のようなものにまで目を凝らすこと、星野源はそこに挑戦し、そして見事に『Same Thing』という失敗作を生んだ。だが星野源はそれによって向こう数年間の「ボーナスステージ」への挑戦権を獲得したのである。