126 music activities
今月は新旧の聴き比べが目立ちました ザ・ローリング・ストーンズは『Exile On Main Street』から『Hackney Diamonds』まで、マッシヴ・アタックも『Blue Lines』から『100th Window』までひと通り並んでおり、どちらも息の長いアーティストのキャリアをまとめて辿るような聴き方になっています。長年活動してきた2組を軸に、リスト全体の中でも過去作の掘り返しがまとまった塊として存在しています。 一方でpetal、Vaundy、Mrs. GREEN APPLE、Dying 4、Futureといった新譜も同じ月に並んでおり、黒夢の再録2作は90年代の楽曲を今の耳で聴き直す形で新旧をつなぐ位置にありました。高評価は『もののけ姫』サウンドトラックや『Pinkerton』、『CONFESSIONS II』など、掘り返した側の作品に集まっています。過去と現在が同じ熱量で並んだ1ヶ月でした。
アヴァランチーズ新作ニュースでふと思い出して、同じオーストラリアの彼らを再聴。ここで参照されてるすべてが、一周してY2Kの名のもとに「今」。2026年にこそ聴きたいアルバムかも💿
めちゃ良リミックス。サブベースやば。からの原曲活かしのコーラスワーク美し。
「あなたなしで どんな自分になれるか見てみよう」(M5「oh well」)に泣く。ヘヴィでダークな作風は、アリアナ・グランデ版の『イン・ユーテロ』や『ジョンの魂』か。NewJeansっぽい曲や、米津玄師っぽい曲もあって、トータル36分程度とコンパクト。スピーカーで聴いた方が何倍もいい。チャーリーXCX新作と並べて何度も聴くことになりそう。
♥ 1
マジでいい。豊かな音響、音楽性。デフォルメされるところと、デフォルメしない「リアルさ」の塩梅はまさに『ちいかわ』そのもの。そして、劇中のセリフ/効果音扱いだと思っていたサウンドが楽曲の一部にもなっているのには驚きました。セイレーン、かわいすぎる。
♥ 1
「初期マッシヴ・アタックのアウトテイク」と言われても納得してしまう、エリカ・バドゥ参加曲がおもしろいです。
『キングダム』読みながら聴いてました。あとは小松左京『果しなき流れの果に』とか、壮大な物語の読書と相性抜群なので、そういう意味でもおすすめです。それと「アシタカとサン」は次作『千と千尋の神隠し』につながる曲になってると思ってますが、どうでしょう。
サビにマジでビビった!J-POP暗黒時代の音楽ムーブメント「青春パンク」を反転させるかのような一曲。
「後遺症」めちゃくちゃカッコいい!同時リリースの再録でも『Drug TReatment』とは仕上がりの印象が全然違っていて、こっちは「やり直し」感がほとんどないのがおもしろい。こっちはむしろ「別テイク」的。
笑えるほどオリジナルと違う、再録盤。90年代からの30年で何が変わったのか、その間にどんな音楽があったのか?同じアレンジでのリレコーディングだからこそ伝わる、想像以上に意義深い試み。そしてやたら高まるメタリカ『メタリカ』再評価熱。
「M!LKとモナキの時代」に再発掘が待たれる1曲。