音楽活動 29件
5月は、tkms3さんがジャズとヒップホップ、そして電子音楽の奥行きに目覚めた月だったようです。 ジャズへの傾倒が顕著です。ジュリアン・ラージの「Speak To Me」には「ここ数年のジャズアルバムを聴き漁った結果、これが自分に一番刺さった」と自分にとって基準作となるアルバムを見つけた喜びが伝わります。その傍らでロバータ・フラックの「First Take」を「これでいい。これがいい」とシンプルに愛する姿も素敵です。ジャズの枠組みだけで19作品を評価した広がりも見えます。 ヒップホップではウータン・クランの「Enter the Wu-Tang (36 Chambers)」を再発見しています。永野チャンネルの影響で、アルバムの本質的な意味が新しく見えたと書く姿勢が印象的です。一方、Tom Mischの「Geography」は5つ星評価で「ギターの音色がクリアで美しい」とその手腕を高く買っています。 電子音楽への初めての本格的な接触も記録されています。Huerco S.やDjrumといった作品を通じ、新しいジャンルへの入口が開かれたようです。tkms3さんの5月は、既知の領域での再評価と未知への探索が両立していた月です。
音楽活動 17件
4月はセッション的な深い音楽に沈潜する月でした。 tkms3さんが最も没頭したのはSuchmosの「THE ANYMAL」とマイ・ケミカル・ロマンスの「The Black Parade」です。前者は全曲セッション中心で、歌詞カードには楽器メーカーのクレジットが記載される仕様。音楽とじっくり向き合う環境が整えられています。後者は理由は定かでないながらも、無性に聴きたくなる、そうした引力を持つ作品として語られています。 興味深いのは、Duval Timothyへの着目です。「wishful thinking」を坂本龍一の「async」と比較しながら評価し、その後ケンドリック・ラマーの「Mr. Morale & The Big Steppers」でDuval Timothyがピアノを担当していることを発見する。こうした音の繋がりを辿る喜びが、4月の聴き方に表れています。レイ ハラカミも複数作品で高評価を得ており、「ポコポコしたドラム」と「無機質な音粒」の組み合わせに惹かれている様子です。 春という季節性も影響していて、Snail Mailの「Ricochet」については「4月にはこのくらいまっすぐな音楽がよく似合う」とコメント。季節感と音選びが結びついています。