ビッグリリースに良作が塗りつぶされ、忘れ去られるのは世の常とはいえ、ドレイクというビッグウェーブの陰でひっそりリリースされたGenesis Owusuの新作。 相変わらずのジャンルのアマルガム、とはいえ、すっかりインディロック勢御用達感が。1stの時の無闇なポップネスを懐かしく思ってしまうところも。#8なんか往時のファーリーズみたいで最っ高なんだけどね。
これは言うことなく、最高。
ずっと長く聞き返すのはこれかも。 #1、えっ、ついにカントリーアルバム、と思ったけど、別に長続きはしなかった。ダウンテンポの歌モノアルバム。いつものドレイクの要素の一つではあるけど、個人的にはアルバムではつい飛ばしてしまいがちな曲だったけど、まとめて聞くとやはり良い。
一週間かかって、ようやく3枚聴いた 笑 これまでドレイク好きで愛聴してる前提で、なお、彼が引き起こす現象ほど音楽は面白くないと思ってはいるんだけど、この3枚はこれまでアルバム一枚に混在して印象を散漫にしていた要素がうまく分けられていて、3枚合わせての満足度は最高傑作と言って構わないものになってる。3枚に順番付けようと思ってたけど、ジャンルが違うのでムズかった。全部4.5。 カルチャー・バルチャーという揶揄は当たってるとは思うんだけど、ポップアーティストとしては強みとしか言いようがない。
クリス・ブラウンはずっと好きなんだけど、語りにくい。のは、スキャンダル的な理由ではなくて、いつも長い。そしてクオリティは高いものの、作品の色が毎回そんなに変わらない。尖ってないが最新のサウンドデザインで良質なR&Bを作る人。作家性といえばとにかく多作であることかも。グラミーまで取った前作は(比較的)コンパクトで曲のタイプも(比較的)バラエティに富んでいた集大成的な作品だった(結局デラックス版が出て長大な作品になったが)。 今作も基本は変わらないんだけど、「BROWN」というタイトルの通り(比較的笑)オーセンティックなソウル/R&Bに取り組んだ印象か。シンガーとのコラボ曲どれもいいけど個人的なベストトラックは後輩(とはいえ年上の)ラッキー・デイとの#14 Slow Jamz。 つってもまたデラックス版でラッパーとのコラボ曲がたくさん出て、アルバムとしての印象はすぐ薄れそう。それもまたよし。
♥ 1
前作もよかったDurand Bernarr、今作も最高。一言でいってしまうとオーセンティックなR&B(とはいえもちろん現在のサウンドプロダクション)なんだけど、それがいい。 ただ、個人的に、スマッシュヒットしたいかにもY2Kな#15は鼻白んでしまい、ベストトラックはインディR&Bな#4。ノスタルジーを変に拗らせてるのかな、自分。
♥ 2
ガッチガチに作り込まれた大作も好きなんだけど、極私的にいつも聞いてるのはこのくらいの経済規模のこういうアルバム。もちろんこれもしっかり作られた力作ですけれど。日本語圏はもちろん、英語圏でもメンションが少なくて、プレゼンスがだだ下がってる感じがする。めちゃいいのに。
♥ 1
ラテンポップのソングライター、プロデューサーの層の分厚さを実感する一枚。
一聴した時に肩に力入り過ぎじゃない?と思ったけど、中盤はチルな雰囲気もしっかりあり、いやいや素晴らしい作品。リップスライムでもお馴染みのバーデン・パウエルをサンプルした#2、超好み。最高
♥ 1
音源に劣らず、こんなに色々な音色をライブで構築できるのって、凄くない?と思ったのはWilcoとBon Iverだけ。その興奮が素晴らしくキャプチャーされている。短くて聞きやすいし、名盤
極私的には愛聴しまくった一年前のWIPバージョンのRAWなプロダクションと楽曲のイメージが結びついてしまってるので、こちらにチューニング合わせるのには時間が掛かってるけど、、bullyはいいに決まってるやん。知らなかったの?
ただのグッドミュージック。ただし、極上の。
もうトラップは聞き飽きた、とも言えるとは思えど、ヤンサグの魅力爆発の#4や、メロディアスな#15など、スタイルだけじゃなくてやっぱりイイんだよ。と言いたい。
クソ最高の一言
とうとう、シーンやジャンルを超越して、彼にしかできない最高傑作をジェイムス・ブレイクがモノにした。まるで牧歌的な50年代のポップスを聴いているかのような至福感
流石のDubbing Sun。気持ち良過ぎてこれだけ聞き続けてしまう
今年のR&Bでは最高
Dry & HeavyとLittle Tempoからダブを教えてもらった世代としては、ルーツ過ぎない、エレクトリック過ぎない、アナログ過ぎない、絶妙に好きなやつだった