音樂活動 136 筆
今月は浜田省吾と拓郎への集中月 かずさんの8月は、浜田省吾の作品が突出して並んでいます。J.BOYやDOWN BY THE MAINSTREET、愛の世代の前に、生まれたところを遠く離れてなど十数作が並び、吉田拓郎とよしだたくろう名義の伽草子、青春の詩なども複数聴かれています。日本のロック・フォークの作家一人を軸に、キャリアを通して聴き込むような並びになっています。 一方でフランク・オーシャンのBlonde、ドクター・ドレーのThe Chronic、ファーサイドの2作、パワー・オブ・ドリームズの3作、DMA'Sやジョルジャ・スミスといった海外勢も同時に混ざっており、時代もジャンルも一つに絞られていません。浜田省吾への集中の合間に、ヒップホップからインディーロックまで幅広く手を伸ばしている様子がうかがえます。日本の作家一人への沈み込みと、海外作品への広い目配りが同居した月でした。
ジャケはThe Jamの1stのオマージュ?確かにOasis感はあるけど単なる物真似にはならずにちゃんと当時のインディーロックの音に昇華させてるのが良い。ソングライティングも最高でグッドメロディの宝庫。ブリットポップリバイバルの打ち出し方としては結構理想的じゃない?
60sサイケヴォーカルのイデアってやはりジョン・レノンなのかね。もっと言うと「Tomorrow Never Knows」のジョンの声。ケヴィン・パーカー然り。しかしこのアルバムは良い曲しか入ってなくてすごいね。ドロっとした陶酔感の中にキュンとくる美メロが浮かび上がってくるという私にとって理想のサイケの音がここにある。