音樂活動 136 筆
今月は浜田省吾と拓郎への集中月 かずさんの8月は、浜田省吾の作品が突出して並んでいます。J.BOYやDOWN BY THE MAINSTREET、愛の世代の前に、生まれたところを遠く離れてなど十数作が並び、吉田拓郎とよしだたくろう名義の伽草子、青春の詩なども複数聴かれています。日本のロック・フォークの作家一人を軸に、キャリアを通して聴き込むような並びになっています。 一方でフランク・オーシャンのBlonde、ドクター・ドレーのThe Chronic、ファーサイドの2作、パワー・オブ・ドリームズの3作、DMA'Sやジョルジャ・スミスといった海外勢も同時に混ざっており、時代もジャンルも一つに絞られていません。浜田省吾への集中の合間に、ヒップホップからインディーロックまで幅広く手を伸ばしている様子がうかがえます。日本の作家一人への沈み込みと、海外作品への広い目配りが同居した月でした。
音樂活動 131 筆
今月はシューゲイザーに浸った月 かずさんの評価は、Ride、Slowdive、Lush、Pale Saints、Swervedriver、my bloody valentineという90年代UKの一群に集中しています。Rideは初期作から再結成後のInterplayまで幅広く聴かれ、NowhereやGoing Blank Again、Carnival of Lightに最高評価が並び、SlowdiveやLovelessにも高い点がついていて、この時期の音への熱量の高さがうかがえます。 一方でTyla、aespa、チャーリーxcx、The Strokes、WILLOWといった新しめの作品も並行して聴かれていますが、評価は3から4点台にとどまり、シューゲイザー勢ほどの集中は見られません。Official髭男dismのライブ盤やレイ・チャールズのボックスセットが混じっているのも、意外な組み合わせです。 過去の音への沈み込みと、現在の新譜への目配りが同居した1ヶ月でした。
音樂活動 108 筆
6月はティナ・ターナーと相対性理論、そして細野晴臣を軸にした月です。 ティナ・ターナーのソロ作とアイク・ターナーとのコンビ作を立て続けに聴き、『Private Dancer (2015 Remaster)』『Workin' Together』『River Deep - Mountain High』をそろって高く評価しました。ディスコグラフィーを体系的に追う姿勢がうかがえます。一方、相対性理論への傾倒も顕著で、『Hi-Fi Anatomia』と『TOWN AGE』『シンクロニシティーン』を★5と★4.5で迎え入れました。渋谷慶一郎とのコラボ『アワーミュージック』も手がけられています。 細野晴臣の周辺作品にも深く入り込み、『HOSONO HOUSE』『泰安洋行』『はらいそ』といった80年代の作品群を★4~★5で評価。イギリスの実験的ポップを代表するコクトー・ツインズ『Heaven Or Las Vegas (Remastered)』と、ニューヨーク・パンクの傑作『Goo』(ソニック・ユース)も★5と★3.5で迎えました。マッシヴ・アタックの『Blue Lines (2012 Mix/Master)』★5、マドンナの『The Immaculate Collection』★5と、時代や地域を超えた統一感のない選曲は、かずが相当広い耳をもつことを示しています。 6月は音楽史のビッグネームと現代の邦ロック両方に引かれた月でした。
音樂活動 96 筆
5月は、かずさんが幅広いジャンルの音楽に向き合った一か月です。 90年代イギリスのダンスロックからの引き寄せが顕著です。ザ・ストーン・ローゼズの5つ星評価は今月屈指の高評価で、同じマンチェスターシーンのハッピー・マンデーズやザ・シャーラタンズ、インスパイラル・カーペッツといったバンドを次々と聴き進めています。ディスコの躍動感とロックのエネルギーが融合したその時代の質感が、かずさんの心を掴んでいるようです。 一方、国内ではサカナクションへの集中力が目立ちます。複数のアルバムを評価しており、834.194での4.5つ星はバンドの創意工夫を認めた手応えかもしれません。さらにベンソン、マッカートニー、マドンナといったレジェンドから、aespaやLE SSERAFIMといった現代K-POPまで、時代を超えた探求が同時進行しています。ブリーチャーズやボーズ・オブ・キャナダといったインディ系の質感も織り交ぜ、かなり自由度の高い選曲が伝わってきます。 かずさんの5月は、懐かしさと新しさの両極を往来する音楽体験だったようです。
音樂活動 95 筆
4月は、かずはクラシックなヒップホップと現代J-POPの架け橋を渡り歩いています。 Public Enemyから始まるラップの系譜、Fugees、エリック・B&ラキムといった歴史的な重要作へ向かう一方で、Mr.Childrenの楽曲を複数評価し、Sundae May ClubやNumber_iといった最新のJ-POPも取り入れています。アリーヤの三作品がすべて5つ星か4.5つ星で評価されているのが目立ちます。ジョージ・マイケルやマドンナ、プリンスといった80年代から90年代のポップスの古典も高評価です。 全95評価の分布を見ると、4つ星以上が圧倒的多数を占めており、かずの好みが比較的一貫性を持っていることがわかります。ローリン・ヒルの「The Miseducation of Lauryn Hill」とFugeesの「The Score」が最高点の5つ星で並んでいるのは、黒人音楽の傑作への深い支持を示しています。洋邦を問わず、表現力と技術を兼ね備えた作品を選別する耳がうかがえます。 4月のかずの音楽選択は、根の深さと現在性の両立を目指しているようです。