2026-03-06
ポップ
聴いた・聴きたい・★・ひとことを、自分の音楽の記録帳に残せます。
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LCD Soundsystemが引き合いに出されているのも納得。Paint By Numbersみたいな歌を聞かせるのも含めて楽しい。
好きな作風ではあるが、LCD的なサウンドでもっと上手くやれる人がいる気もする
Aperture出たときはかなり期待してたけど、アルバム全体としてはそこまで興奮できるものではなかった。まあいい曲もあるが、なんかコンセプトを設けたことにより今までの自由度、振り幅がなくなってしまった印象。まあこういう時期もあってよいとは思う。
悪くはないんだけど、すごいいいわけでもない。半年後には覚えていなさそうな感じ。
一聴した印象だと、個人的にヘビーローテーションした2022年リリース『Harry's House』越えには至っていない気はする。ただ、聴き込んでいく毎に愛着が増していくスルメ盤的要素が強いアルバムな気もしているので、まずは5回、10回とリピートしてみよう。
ワン・ダイレクションとしての活動をもう期待できないほどハリー・スタイルズがもう独立してしまっている良いアルバム。
北米のポップが最先端だった時代ーー2010sは綺麗に終わったなと思った。 「さよーならまたいつか!」 追記。 本作の意匠にDavid Bowie→LCD→Harryの文脈を読み込むことは可能。だが本作はポップソングのヴァース/コーラスの構成にLCDやHot Chipsのアンサンブルの意匠を嵌めこんだに過ぎない。Bowieの様なベルリン時代以前のブラックミュージックへの研鑽も無ければ、LCDの様なクラブミュージックへの理解も無い。「Someone's Great」の様なグラデーションは本作には無く、ポップソング的構造が強調された曲ばかり。スネアやキックの鳴りも時代がかっている。つまりポップ・スターと生活者の間で揺れ動きながら、音楽への情熱を胸に嘗てとは別の場所を求めて漕ぎだしたレコード。タイトルにいつも/時々が交錯しているのも彼の今のモードの現れ。勇気ある撤退。
イヤホンで聴いて分からなくて、デカいスピーカーで聞いたら良かった。
なんかわかりやすいPOP感がなくなった感じ。Mewっぽい曲があった。
何が良いってベースライン。かなり好み。中盤室内楽的楽曲を聴いて00sのチェンバーポップというサブジャンルの懐かしさを感じた。
一聴すると地味だけど何回か聴くと印象変わりそう
前作も心地良いなぁと言う印象で、今作も変わらずかな。 村上春樹やLCDという参照先もどこか行儀良く感じ、その参照のトンマナ的に自分の中ではイギリスの星野源。
可もなく不可もなくですかね Apertureを超える曲あまりないかも でも嫌いじゃないです
淡麗
村上春樹との対談も話題のハリー、新作が出ました。毎回トレンド外しのサウンドセレクトに驚かされつつも、結果それがトレンドになるのが彼のヤバさです。しかし、今回のこの路線は今までで1番の驚きというか戸惑いかも。なぜならここで鳴らされる2000年代後半から2010年ごろなサウンドは、自分の青春だから。「青春の音楽がリバイバルされるとむず痒い」と聞いてましたが、たしかに!
多くの人が指摘するように、LCD、hot chip辺りの00s後半から10s前半にかけてのダンスパンク、ダンスポップを中軸に据えた作品。 このシーンのバンドやDJの多くが、EDMの影に消えていった。この一派にいたカルヴィンもEDMに鞍替えしてしまったと考えると、ある種のレクイエムのように感じる。 白眉は、ダンスフロア後の寂しさが漂うようなamerican girlsと、!!!とポップを混ぜたようなDance No More。 ダンスミュージックってのは、本当は孤独な音楽なのだ。一瞬の享楽をフロアで共有して、そして揺らぎの沼にみんなで落ちる。夜明けのパーティの後は、もう誰も残っていない。 ハリー・スタイルズは、たった一人でパーティをしているように思う。そこには、かつて栄華を誇って死んだダンスパンク/ロックが良く似合う。
Back to late 00sな感じ。LCD SoundsystemやHot Chipなど色々と具体的な名前が思い浮かぶ。これがトレンド拡大しなさそうな気はするけど、じわじわと染みてくる良いアルバム👍
いい!LCDサウンドシステム
10年代の前半にどこかで聴いたような、懐かしい気持ちになりました
今までのハリーの作品で最も好き
Passion Pitっぽいとも聴いていたけどこれはやっぱりLCD。リズムの作りとボーカルの質感がモロ。Are You Listening Yet?なんて特に。LCD Sound Systemが一つのフォルムとして受け継がれてることの感動がある。邪悪さを抱えつつも楽しく振る舞うスター、みたいなイメージとサウンドが合致している気がする。
質感がいい。ポップミュージックとしての完成度とダンスミュージックとしての完成度が少しズレているのは気になった。
ミニマルでシームレスに統一された作品 もしかしたら前作より好きかも... 派手さには欠けるけどハリーが生活の延長線上に見たもののリファレンスが散りばめられているようなフィジカルで聴きたい2026年最高の一枚!AOTY
HarryがLCD的なアプローチ。The 1975の現在の最新作もそんな曲があったけれど、彼ほど売れて世界的にも影響のあるアーティストがこうしたサウンドを。
10曲目と12曲目が好きでした。
コメント
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LCD Soundsystemが引き合いに出されているのも納得。Paint By Numbersみたいな歌を聞かせるのも含めて楽しい。
好きな作風ではあるが、LCD的なサウンドでもっと上手くやれる人がいる気もする
Aperture出たときはかなり期待してたけど、アルバム全体としてはそこまで興奮できるものではなかった。まあいい曲もあるが、なんかコンセプトを設けたことにより今までの自由度、振り幅がなくなってしまった印象。まあこういう時期もあってよいとは思う。
悪くはないんだけど、すごいいいわけでもない。半年後には覚えていなさそうな感じ。
一聴した印象だと、個人的にヘビーローテーションした2022年リリース『Harry's House』越えには至っていない気はする。ただ、聴き込んでいく毎に愛着が増していくスルメ盤的要素が強いアルバムな気もしているので、まずは5回、10回とリピートしてみよう。
ワン・ダイレクションとしての活動をもう期待できないほどハリー・スタイルズがもう独立してしまっている良いアルバム。
北米のポップが最先端だった時代ーー2010sは綺麗に終わったなと思った。 「さよーならまたいつか!」 追記。 本作の意匠にDavid Bowie→LCD→Harryの文脈を読み込むことは可能。だが本作はポップソングのヴァース/コーラスの構成にLCDやHot Chipsのアンサンブルの意匠を嵌めこんだに過ぎない。Bowieの様なベルリン時代以前のブラックミュージックへの研鑽も無ければ、LCDの様なクラブミュージックへの理解も無い。「Someone's Great」の様なグラデーションは本作には無く、ポップソング的構造が強調された曲ばかり。スネアやキックの鳴りも時代がかっている。つまりポップ・スターと生活者の間で揺れ動きながら、音楽への情熱を胸に嘗てとは別の場所を求めて漕ぎだしたレコード。タイトルにいつも/時々が交錯しているのも彼の今のモードの現れ。勇気ある撤退。
イヤホンで聴いて分からなくて、デカいスピーカーで聞いたら良かった。
なんかわかりやすいPOP感がなくなった感じ。Mewっぽい曲があった。
何が良いってベースライン。かなり好み。中盤室内楽的楽曲を聴いて00sのチェンバーポップというサブジャンルの懐かしさを感じた。
一聴すると地味だけど何回か聴くと印象変わりそう
前作も心地良いなぁと言う印象で、今作も変わらずかな。 村上春樹やLCDという参照先もどこか行儀良く感じ、その参照のトンマナ的に自分の中ではイギリスの星野源。
可もなく不可もなくですかね Apertureを超える曲あまりないかも でも嫌いじゃないです
淡麗
村上春樹との対談も話題のハリー、新作が出ました。毎回トレンド外しのサウンドセレクトに驚かされつつも、結果それがトレンドになるのが彼のヤバさです。しかし、今回のこの路線は今までで1番の驚きというか戸惑いかも。なぜならここで鳴らされる2000年代後半から2010年ごろなサウンドは、自分の青春だから。「青春の音楽がリバイバルされるとむず痒い」と聞いてましたが、たしかに!
多くの人が指摘するように、LCD、hot chip辺りの00s後半から10s前半にかけてのダンスパンク、ダンスポップを中軸に据えた作品。 このシーンのバンドやDJの多くが、EDMの影に消えていった。この一派にいたカルヴィンもEDMに鞍替えしてしまったと考えると、ある種のレクイエムのように感じる。 白眉は、ダンスフロア後の寂しさが漂うようなamerican girlsと、!!!とポップを混ぜたようなDance No More。 ダンスミュージックってのは、本当は孤独な音楽なのだ。一瞬の享楽をフロアで共有して、そして揺らぎの沼にみんなで落ちる。夜明けのパーティの後は、もう誰も残っていない。 ハリー・スタイルズは、たった一人でパーティをしているように思う。そこには、かつて栄華を誇って死んだダンスパンク/ロックが良く似合う。
Back to late 00sな感じ。LCD SoundsystemやHot Chipなど色々と具体的な名前が思い浮かぶ。これがトレンド拡大しなさそうな気はするけど、じわじわと染みてくる良いアルバム👍
いい!LCDサウンドシステム
10年代の前半にどこかで聴いたような、懐かしい気持ちになりました
今までのハリーの作品で最も好き
Passion Pitっぽいとも聴いていたけどこれはやっぱりLCD。リズムの作りとボーカルの質感がモロ。Are You Listening Yet?なんて特に。LCD Sound Systemが一つのフォルムとして受け継がれてることの感動がある。邪悪さを抱えつつも楽しく振る舞うスター、みたいなイメージとサウンドが合致している気がする。
質感がいい。ポップミュージックとしての完成度とダンスミュージックとしての完成度が少しズレているのは気になった。
ミニマルでシームレスに統一された作品 もしかしたら前作より好きかも... 派手さには欠けるけどハリーが生活の延長線上に見たもののリファレンスが散りばめられているようなフィジカルで聴きたい2026年最高の一枚!AOTY
HarryがLCD的なアプローチ。The 1975の現在の最新作もそんな曲があったけれど、彼ほど売れて世界的にも影響のあるアーティストがこうしたサウンドを。
10曲目と12曲目が好きでした。